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2004年12月03日
もう
なっちの件でおかしい対応について指摘していくの疲れたし、
ハロプロオールスターズ曲好きなんで楽しんでいこうと思っても楽しめません。
できれば、今回分の更新でなっち盗作の件を大きく取り上げるのは最後にしたいと思います。
★今回の余波(思いつく分)
・盗作した内容が含まれる、出版物、現在流通分のみで終了?
・今週Mステ出演なし、おそらく断りあり。
・スポフェス欠場による払い戻し
・ハロモニ司会、エンタ!などレギュラー降板
・ハロモニは撮りだめ分は再収録か?
・紅白出演者発表後の辞退(18年ぶり)
・ハワイツアー中止
・フジ系かくし芸(かおり、秀さんと)他、年末年始収録する分で大幅変更
・自身のシングルリリース延期
・飯田さんにの卒業コンサートに出演せず?
とりあえずまとめときました。事件の大きさを感じます。
ハロプロの力のほとんどを用いてなっち卒業以降積み上げてきたものが、全て崩れ去る。
二度とこんなことは繰り返さないでほしいとさらに思いました。
★とりあえず前向きに
なっちファンの皆さんには悪いのですが、紅白だけは期待しています。
ハロプロのツートップであり、好対照の存在が同じステージで同じときに出演。
これは期待できます。
お互いの特徴が良く見れそうです。
こんな状況で実現するのはもったいない。
ほかの思いっきり楽しめるときのやってほしかったです。
★私も
ものすごい精神的に追い詰められてきた感があります。
生活していくことそのものがつらいです。まぁ、がんばりましょう。
★参考記事
#探偵ファイル/芸能探偵
ゴーストライターの件についての至極正しい正論。
「ゴーストライターはあんなパクリ方はしない。」
投稿者 プロヴィデンス : 01:08 | コメント (2) | トラックバック
2004年12月02日
merciさんへ
返事書いておきました。ご覧ください。
投稿者 プロヴィデンス : 17:05 | コメント (0) | トラックバック
安倍さんの件
★飯田さんの卒業コンサートが含まれるこの期間。
わたしもさすがにこれはきつめだなと思いますが、
どこか(not2ch?)で書かれていた、
ゆるい処罰では、事務所は身内に甘いと世間で後ろ指差され、本人だって白い目で見られる。
というのが正しい判断だなと思います。
ただ、処罰そのものがこういった形になったのもかかわらず、
本人自身からの直接の謝罪が無い。
というのが解せません。
是非とも、謹慎に入る前に自分の声表情で謝罪してほしいです。
それと、
著作権侵害は親告罪だから犯罪者じゃない。謹慎は必要ないという人
ゴーストライターがやったんだからなっちは悪くないという人
がいるようですが、
反論はやめて、一言述べさせていただきます。
(たしかに犯罪として成立していないのは事実ですが)
この期に及んでいい加減にしろ!!勇気を持った決断を無駄にするな!!
★参考記事
擁護記事は、ワンパターンですしほとんどのサイト管理者さんが書かれていますので、
厳しい意見を載せておきます。
私には、これらの記事も真理を捉えているような気がします。
・AS Annex - ハロプロ Google集
12月1日の記事。昨日私が書きたかったことを体現なさってます。
一読の価値あり。
・2ch(情報・転載元はてなダイアリー - 永遠があるという城)
「昔から素敵だなと思った詩やフレーズをノートに書きとめておくようにしていました。
そして詩を書くときにそのノートを参考にしながら書いたりしていて、
結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で発表してしまいました。本当に軽率な行動でした。」
これが、5年も前から、常習的に他人の詩を盗み、
自作の詩として自分の写真集やエッセイなどに発表していた、安倍なつみの謝罪の言葉だ。
この言葉は、各メディアに送られたファックスのものなので、本人が考えた文章なんだか、
緊急会議を開いて何人もで考えられたものなのか、
それとも、これまた誰かの言葉を盗んだものなのか定かじゃないけど、
それにしても巧い言い訳だ。
この文章は、本当に悪いことをしたって言う反省の気持ちなど二の次で、
それよりも、決して盗作するつもりなどなかったけれど
「結果として」そう言う形になってしまいましたって言う言い訳をしていて、
自分のイメージが悪くなることを最大限に回避しようとしているものだ。
たった一度のことであれば、この言い訳でも通用するだろう。
しかし、安倍なつみの場合は、盗作の常習犯だ。
一度、万引きをした人間が、捕まるまで何度も繰り返すのと同じように、
他人の詩を盗み続けたような人間に、こんな言い訳は通用しない。」
(補足:常習というのは長期間にわたって、複数回行われたということに発するものと思われる)
・ASA板で"初代受難ボーイはると"さんが書かれていた記事の抜粋
「甘えによって今回の一件を起こしたのに、
その上で集団で彼女を守っていては
さらにそこに甘えが生まれてしまう可能性も有る訳で。」
★お願い
今回の更新は校正をしていないので、
私の意図しない理解のされ方をする文章があるかもしれません、
ですが、まったく攻撃する意図が無いこと断っておきます。
また、この件に関する私のHPを見てくださってる方の意見がほしいので、
コメントをいただけると幸いです。
コメントは、記事タイトルをクリックすると表示されます。
投稿者 プロヴィデンス : 02:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月01日
なっちの件
ファンサイトの反応がおかしいと思うのはわたしだけか?
多くがが、
「なっちらしい過ちだ、愛してる」
「事務所が悪いんだ!」
「創作活動停止という今回の事務所の対応は異常」
という類の安倍なつみを保護あるいは擁護するもの。
お前達ほんとにこれでいいのか?
私はなっちに関してはほとんど外野の人物であるからして、どのような思考で
こういうことを書いてるか解ることはできない、しかし
それは本当に愛なのか?
私はそう問いたい。
23歳の大人がやってはいけないことをした。
その対応が擁護でいいのか?事務所批判でいいのか?
なぜ、事務所批判をする?
管理責任?忙しくさせすぎた?
そんなことを認めてくれるほど世間は甘くない。
そう、大人になるということ社会に出ることは責任を持つということなのだ。
本当の愛とは、おそらく親から一度は受けたことのあるであろう、
「叱る」
ということではないのか?
もちろん、私たちと安倍なつみは血縁関係があるわけでもない、ただのファンとタレントという関係だ。
だから、「叱れ」とは言わない。
ただ、愛してると思うだけでいいのだ、擁護するのではなく。
擁護することそれが何を意味し、何を引き起こすのか?それを良く考えてほしい。
反省を持たない愛は信仰であることを。
(現実的なことは明日にでも)