« デス種もっと楽しもう 第7話 | メイン | 安倍さんの件 »

2004年12月01日

なっちの件

ファンサイトの反応がおかしいと思うのはわたしだけか?
多くがが、
「なっちらしい過ちだ、愛してる」
「事務所が悪いんだ!」
「創作活動停止という今回の事務所の対応は異常」
という類の安倍なつみを保護あるいは擁護するもの。

お前達ほんとにこれでいいのか?

私はなっちに関してはほとんど外野の人物であるからして、どのような思考で
こういうことを書いてるか解ることはできない、しかし

それは本当に愛なのか?

私はそう問いたい。
23歳の大人がやってはいけないことをした。

その対応が擁護でいいのか?事務所批判でいいのか?

なぜ、事務所批判をする?
管理責任?忙しくさせすぎた?
そんなことを認めてくれるほど世間は甘くない。
そう、大人になるということ社会に出ることは責任を持つということなのだ。


本当の愛とは、おそらく親から一度は受けたことのあるであろう、

「叱る」

ということではないのか?
もちろん、私たちと安倍なつみは血縁関係があるわけでもない、ただのファンとタレントという関係だ。
だから、「叱れ」とは言わない。
ただ、愛してると思うだけでいいのだ、擁護するのではなく。


擁護することそれが何を意味し、何を引き起こすのか?それを良く考えてほしい。

反省を持たない愛は信仰であることを。

(現実的なことは明日にでも)

投稿者 プロヴィデンス : 2004年12月01日 02:25

トラックバックURL:

コメント

アイドルということで、過剰に反応しているように思います。
綾小路きみまろさんの時とくらべると、ずいぶん違いますね。
あの人は、なんか結局ネタにしてしまったような…。
謝罪と出版停止、創作活動の自粛、これ以上に処罰する必要はないでしょうね。安部なつみだけ特別に重たくするのは、おかしいですから。

投稿者 merci : 2004年12月01日 17:34

だいぶ遅れてしまい申し訳ないです。(もう見てくださってるかわかりませんが)

私も、現在の活動停止以上処罰必要する必要は無いと思っています。
ただ、今考えるにこれが重過ぎるというのはいえるのかな?
(軽すぎるというのはないとおもいますが)
と思っています。
盗作が判断されたら社会的に地位の確立されていない人ならまずすぐに首でしょうから。
(ここまで話題になることも無いと思いますが。)

それと、綾小路きみまろさんの件ですが、
それは確かに軽いとは思いますが、
今回の件とはまったくの別件であり、比べること事態が間違いです。
処罰が軽かった件を引き合いに出して安倍なつみの処罰は重いというのは
詭弁にしか過ぎません、上に書いたとおり人知れずいなくなった人は多いと思います。
私としては、
これが、おかしいと思っている点であって、本当に愛なのか?と問いかけた点でもあります。
(たたいてるみたいになってすみません。
私としてはこの件でなっちファンの皆さんの動きを本当に心配しているんです。
そこを理解していただけると幸いです。)

投稿者 providence@管理人 : 2004年12月02日 17:24

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)