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2004年12月26日

さんまのHAPPY Xmas SHOW!!など

gooの「ボキャ王」によると、
語彙数が55100語程度(58700,50500,56100の平均値)と大学生の推定値よりやや多めな管理人です。

★さんまのHAPPY Xmas SHOW!!
うーん、昨日がライブ感満載で自称現場系にとっては涙モノだっただけに
ちょっと期待はずれでしたね。
トークとエンディング、ミキティ参加してなかったですし。

歌った曲目は、あやふやですが
ジングルベルマンボ(全員)
買物ブギ(ごっちん)
銀座カンカン娘(ミキティ)
真っ赤な太陽(あやや)
真っ赤なウソ(全員)

曲目数のわりには、すごい短かったんですがまぁ仕様がないか。
全曲、歌収録、映像収録別だったようです。ライブ特有のブレがなかったので。
いやはや、口パク真偽別にしても歌声が死んでましたね。
ライブ行った後とかに、CD聞くと良く思うあれです。(俺だけ?)
それが、非常に残念でした。合わせる時間がなかったのでしょうか?

エンディングでは、録音ではなく歌っていたようですが、
ヲタ心なしに、大人数のときのごっちんの声は響く。(おそらくごっちんの声と思われるものですが)
あややは、2、3人のときではしっかり聞き分けられるんですが、
大人数になうと一気にかき消されちゃってわからなくなっちゃいます。
これが普通なんですが、ごっちんの場合は逆。
2、3人のときは、溶け込んで聞き取れないのに
大人数になるとかえってはっきりとわかる。不思議ですね。
間違えちゃいけないというような拘束から解き放たれるからなのでしょうかね。
ライブでのあの力、あれを聴いていればあれぐらい力があってもおかしくないと思います。
その力が、最大限に発揮されるその日を心待ちにしております。

★めちゃイケ
今回は、ほぼ毎年やるスペシャルの日本一周企画なんですが、
それに関して面白い記事を見かけました。
テレビの土踏まず

わたしは、バラエティ番組好きなので良く見ますが、
暴れるような番組で思うのは
「マジなのか、ネタなのかわかりにくい」
どうやら、マジで切れてるっぽいのがたまにあってそれを見ていると
笑い以前に痛々しくて見ていられなくなってしまいます。これは論外として。
「っぽい」のではなく、マジで切れてるのかわかりにくいのがよくあります、
そういう時は、たいていその場は笑うのですが後でどうだったんだろう?
マジじゃないとは思うんだけど・・・。と思い、後味が悪いです。
そういったことの具体的な事例が、今回のような企画なのですが、
今回最後に、「この番組はフィクションです」と出てきて私はすっきりしました。
(以前からそうだったらしいが忘れてました)

上記のかたは、そのような感想をもとにさらに深く掘り下げていらっしゃいます。
「私もそうだ」と思ったという方は読んでみては?

★ゴマキとあやや
はてなダイアリー - 試験的私見日記(仮)
なかなか、ヲタとしては、耳の痛いことを書かれています。

端的に言うと
ゴマキやあややは、現在の彼女たちの姿、姿勢には似合わない愛称であるが、
ゴマキもあややも、世間から求められている像であるということ。
それを、認識してうまく利用あるいは期待に答えるべきではないか
というご意見。

これは、
わたしは、「ゴマキ」に蔑称感は抱いていませんし、そういう使い方は記憶にありません。
ですが私は、他のファンの方と同様に「ゴマキ」というのは、
本来的なキャラのイメージからかけ離れていると感じ、
「ごっちん」というおそらくもっともファンの間では用いられる愛称を用いていますし、
こういった知識があると思われる人が、「ゴマキ」と書いた時には
お約束としてゴマキいうなと書くことがあります。
そのようなゴマキ反対的思想が、世間からの親近感の低下や世間での飛躍の邪魔をしている。
ということになると思われます。

まったくその通りなんですが、ただ、なかなか難しいことですね。
そういうのが染み付いちゃってますし、ごっちんに思い入れもつまちゃってますから。
また、これは、ライブの閉鎖性にも転換して言うことができると思いますので

・ゴマキの取り扱い
・ライブの閉鎖性の打破

がゴマヲタ全体の大きな課題といえるかもしれません。

★そういえば
明日ハロモニないんだよな~~軽く鬱

投稿者 プロヴィデンス : 2004年12月26日 03:17

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コメント

興味深い更新でした。
俺は「ゴマキいうな」っていう突っ込みがヲタの中で
お約束として当たり前のように浸透していることにミステリーを感じてたけど、
初めて「ゴマキいうな」を見たときは妙に納得出来たし、笑ったなぁ。
閉鎖的にも思えたけど、一般大衆の介在を一切許さない感じが
ヒシヒシと伝わってくる。(笑)

投稿者 cRaZySuN : 2004年12月26日 05:10

ヲタ世界ってやっぱり一般大衆の介在を許さない世界ですよね。
そういう世界だからこそ、出来ることもあるけど出来なくなることもあるから難しいところかな?
そういう意味では、一般大衆にもやさしい、ヲタ世界が一番いいのかな?

投稿者 providence@管理人 : 2004年12月26日 11:40

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