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2005年03月30日

うぜー

女性車両、首都圏で一斉導入

こうやっていいにくいところで、逆差別は始まるんですか?
サイトの性質上(女性アイドル応援)触れにくいんですが、いい加減にしてほしいので書いてみる。
痴漢による、被害をこうむってるのは女だけじゃない、男もというのをわかってやってるのだろうか?
痴漢される側は、確かに心的な被害はあってなかなか癒されるものではないが、一生というのは非常に稀。
しかし冤罪や思い込みで痴漢したとされてしまった人の多くは、一生かかっても取り返せないぐらいの被害を負うんですよ?

今回の処置によって、
女性の痴漢されるのでは?という不安は軽減されるでしょうが、
男の痴漢と言われてしまったらどうしよう(もちろん冤罪で)という不安は一切軽減されません。
混雑した車両に乗っているとき、痴漢といわれないようにわざわざ両手つり革にやってる人のみになって考えろ!
どうしても専用車というのなら、男専用も作ればよい。
どれだけ乗るかは疑問だが、できないことであるわけがない。

今回の措置は、キティのフェミニストの文句対策のため、会社として対策をしているという

パフォーマンス

にすぎないように思う。
どちらも我慢しろというのなら仕様が無いと思うが、男だけ我慢しろというのは納得いかない。

激しく意見募集中
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追記
形式的平等の面でも、実質的平等の面でも公平さを欠いているのではないか?
といいたい。
女性を差別する意図はない。もちろん、痴漢を肯定する意図も無い。

女性側
痴漢されるのではないかという不安→解消傾向
痴漢されたことによる心的なダメージ→解消傾向
男性側
冤罪で痴漢といわれるのではないかという不安→変化なし
痴漢が冤罪であった場合のダメージ→変化なし
すくなくとも1両分男が乗れないことによる損害→あらたに発生

投稿者 プロヴィデンス : 2005年03月30日 01:09

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